図形に強い子供に育てましょう
中学入試、高校入試、大学入試、果ては社会人入試にいたるまで、図形問題は必ずといっていいほど出題されます。
なぜでしょうか?
それは図形問題ほど個人の能力をはかるのに適したものはないからです。
あるいは図形を‘算数‘と置き換えてもいいかもしれません。
図形問題ができるということは、空間認識力があるということであり、思考錯誤力があるということであり、イメージ力があるということでもあります。
要は頭が柔らかいってことですね。
柔軟な脳を持っていれば、発想力も豊かになりますし、それだけでもう一生食べていけるかもしれません。
これからの先行き不透明な時代にはぜひとも身につけておきたい能力ですね。
そしてこの図形に関する能力は9歳までにしか身につかないといわれています。
つまり幼児期に何をしたか、が重要になってくるのです。
そこで、何事も遊びとなりうる幼児期に、親子で楽しみながら自然と身につく図形教材をご紹介します。
まずは図形ができるとはどいうことなのか、いまひとつよくわからないという人のためにこちらの本をおすすめします。
これらの本はどれも、幼児期にどういうことをすればよいのか、またなぜしなければならないのかが具体的に書かれていて大変参考になるとおもいます。
本の中に紹介されていることのいくつかでも実践されてみてはいかがでしょうか。
もしお子様がすでに小学生となられている方には、
「絶対学力―「9歳の壁」をどう突破していくか?
」
をお勧めします。
続編の
「新・絶対学力―視考力で子供は伸びる
」
も大変参考になります。
これら2冊の巻末にある、著者が考案した算数問題をぜひ一度お子様と一緒にやってみてください。
小3くらいでも、年長の問題が解けなかったりします。
次にパズルです
ここでは、これは!と思うものだけを紹介しています。
幼児にはピースの少ないものから始め、だんだん多いものへ進んでいったらいいと思います。,
20ピースくらいから始め、裏返しでも上下さかさまでもできるくらいにやりこんでみましょう。
またどんなパズルであれ、そばについて声をかけてあげることがいいかと思います。
例えば、電車のパズルであれば、
ピースをはめるごとに「これは○○電車だねー」という風に。
そうすれば形とともに名称も頭に入ってしまいます。
これは特に日本地図パズルや世界地図パズルをするときに効果を発揮します。
都道府県のピースあるいは国のピースをはめるときに、県庁所在地やら首都名を言ってあげるのです。
手を動かしながら耳から情報をインプットするー
五感を使って楽しむのです。
幼児はみるみるうちに吸収します。
一度お試しください。
タングラムもいいですよ。
ピース数や形にとらわれずにどんどんやったらいいと思います。
私は最初、ボール紙を正方形に切り、
それを7つに分解した、手作りタングラムで遊んでいました。
その次は大人用のタングラムを買ってしました。
難しかったですが、当時4歳の子供は夢中になり、夜中の1時、2時までやりました(笑)
子供用のタングラムがあることを知らなかったのです。
今は本当にいい教材があふれています。
どんどん楽しんで下さい。
最後に積み木です
これは立体思考を養うのに欠かせないでしょう。
ここではニキーチンの積み木だけを紹介していますが、積み木教材は他にもありますので、また随時アップしていきたいと思います。
まずは
「ニキーチンの知育遊び
」
という本を一読されることをおすすめします。
この本はたいへん古いので図書館でも借りられると思います。
そして本の中に書かれてある内容をよく理解して、
そのとおりに積み木ブロックのテキストと積み木を作ります。
テキストは、1問ずつA6サイズくらいのカード形式にしておくと使いやすくていいです。
そしてカードの上部にパンチで穴を開け、リングを通しておきます。
作るのが面倒な方は、ニキーチンの積み木セットとして、テキストと積み木がセットになって販売されていますので
そちらを利用するのもいいですね。
オークションなんかでも出品されています。
ただ、このニキーチンの積み木は結構高価(某幼児教材では○万円)なので、時間があるのなら子供と一緒に作ってみるのもいいと思います。
今は100円ショップで何でもそろいますのでどんどん利用しましょう。
かくいう我が家も手作りしました。(^ ^)v
100円ショップで3センチ四方の木材と油絵の具、ニス、紙パレット等を買い、
本を見ながらわいわい言いながら作りました。
子供は二人なのでそれぞれ自分の分を作りました。
幼児期はなんといっても時間がたっぷりあります。
なんでもかんでも楽しみながらやってみたらいいと思います。
親も子も楽しいのが一番てすからね!
それでは
あなたのお子様の、かけがえのないこの時期に
たくさんの知的な刺激を
プレゼントしてあげてくださいね。
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